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Shuttle、1万円台のエントリー向けキューブベアボーンキット「Shuttle KPC K48」
日本Shuttleは、エントリークラスのキューブベアボーンキット“KPC”シリーズの新モデル「Shuttle KPC K48」を発表した。
日本Shuttleは7月10日、エントリークラスのキューブベアボーンキット“KPC”シリーズの新モデル「Shuttle KPC K48」を発表、7月19日より発売する。価格はオープン、予想実売価格は1万5800円前後だ。
KPC K48は、マザーボードにIntel 945 GCチップセット搭載製品を採用したキューブベアボーンキットで、FSB 1066MHzまでの動作に対応。電源ユニットは100ワット電源を搭載する。
内部構造を従来モデル「K45」からコンパクト化したことで、社外製のCPUクーラーも搭載可能となった。また、標準搭載のマザーボードを取り外してmini-ITXマザーに換装することも可能となっている。
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※リアパネルの形状が変更できない仕様になったため、mini-ITXには対応できなくなったと訂正発表がありました。お詫びして訂正いたします。
メモリスロットはDDR2 2スロット(最大2Gバイト)。インタフェースはUSB 2.0×4、ギガビット対応LAN、PS/2×2、アナログD-Sub、DVIなどを利用可能だ。ドライブベイは5インチ×1、3.5インチシャドー×2を装備。本体サイズは200(幅)×295(奥行き)×185(高さ)ミリ。
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