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ハンファ、足でキー入力補助が可能なUSBフットスイッチ発売

ハンファ・ジャパンは、USB接続対応のフットスイッチ計2製品を発表。割り当てキーを自由にカスタマイズ可能だ。

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 ハンファ・ジャパンは4月1日、USB接続対応のフットスイッチ計2製品「UMA-FS1」「UMA-FS3」を発表、Web直販限定にて本日より販売を開始した。価格は1スイッチモデルのUMA-FS1が2480円、3スイッチモデルのUMA-FS3が4980円(双方税込み)。

UMA-FS1(左)、UMA-FS3(右)

 2製品はともに、USB接続に対応した“足操作用”のキースイッチ。付属ソフトによりキーボードの各キーを任意に割り当てられるため、ゲームでの利用のほかさまざまな用途に用いることができる。割り当てはCtrlやAltなどのキーにも対応(日本語キーボード特有の半角/全角や無変換、変換キーなどは割り当て不可)。割り当てたキーはスイッチ側に記録されるため、他のPCに接続してもそのままの設定で利用可能だ。

 OS側からは「HIDキーボードデバイス」として自動認識される設計で、別途デバイスのインストールなしで接続できる。本体サイズおよび重量は、 UMA-FS1が約60(幅)×97(奥行き)×40(高さ)ミリ/約110グラム、UMA-FS3が約380(幅)×155(奥行き)×50(高さ)ミリ/約520グラム。対応OSはWindows XP/Vista/7。

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