ニュース
ナナオ、“Paper”モード搭載のオフィス向け19型SXGA液晶
ナナオは、SXGA解像度に対応したオフィス/文教分野向け19型液晶ディスプレイ「FlexScan S1902」を発売する。
ナナオは5月21日、SXGA解像度に対応したオフィス/文教分野向け19型液晶ディスプレイ「FlexScan S1902」を発表、6月18日より発売する。価格はオープン、同社直販価格は4万9800円(税込み)。
FlexScan S1902は、1280×1024ドット表示に対応した19型液晶ディスプレイ。表示機能として、紙に近い見え方を再現できる「Paperモード」や輝度を低下し疲れ目を抑制できる「EyeCareモード」などを装備した。また、周囲の明るさにより画面の明るさを抑制できる「Auto EcoView」機能なども装備している。
インタフェースはアナログD-Sub出力×1、DVI-D出力×1、ステレオミニの音声入出力を装備。応答速度は5ms、最大輝度は250カンデラ/平方メートル、コントラスト比は1000:1、応答速度は5ms、視野角は上下160度/左右170度だ。
advertisement
関連記事
ナナオ、紙に近い見え方を再現する19型/17型液晶ディスプレイ
ナナオは、19型/17型液晶ディスプレイを3機種発表した。いずれも紙の印刷物に近い見え方を再現する画質モード「Paperモード」が備わっている。縦回転対応、色合わせツール標準添付:ナナオ、500台限定の23型フルHD液晶「FlexScan EV2334W-DL」
ナナオは、ゲーム/動画向け高画質化機能が特徴の23型ワイド液晶ディスプレイ「FlexScan EV2334W」の強化版として、「FlexScan EV2334W-DL」を500台限定で発売した。Adobe RGBカバー率98%、10ビット入力可能:ナナオ、IPSパネル採用/カラマネ対応の29.8型WQXGA液晶「ColorEdge CG303W」
ナナオの「ColorEdge CG303W」は、ハードウェアキャリブレーション機能を備えた29.8型ワイド液晶ディスプレイ。IPSパネルを採用し、DVIからの10ビット入力にも対応した。Adobe RGBカバー率95%、sRGBにも対応:ナナオ、カラマネ対応の22型ワイド液晶「ColorEdge CG223W」
ナナオの「ColorEdge CG223W」は、ハードウェアキャリブレーション機能を搭載した22型ワイド液晶ディスプレイ。DisplayPort入力時に10ビット表示が可能だ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.