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ディラック、台湾BitFenix製ゲーマー向けタワーケース「Colossus」を発売

ディラックは、台湾BitFenix製となるタワー型PCケース「Colossus」の取り扱いを発表した。

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 ディラックは8月31日、台湾BitFenix製となるタワー型PCケース「Colossus」の取り扱いを発表、9月中旬より販売を開始する。カラーバリエーションはホワイト/ブラックの2色を用意。予想実売価格は2万円前後だ。

Colossus

 Colossusは、E-ATX/ATX/microATXマザーボードに対応したタワー型PCケースで、ドライブベイは5インチ×5(うち×1は3.5インチ共用)、3.5インチシャドー×7を備えた。天板の前側には小物入れスペースとフロントアクセスを装備。USB 2.0/eSTA/オーディオ出力のほかUSB 3.0ポートも利用できる。

 冷却ファンは、前面/天板側に23センチ角ファンを標準搭載した。また、背面/底面および天板に12/14センチ角ファンの増設(天板型は23センチ角ファンとの交換)も行える。前面にはLEDランプ内蔵の大型フロントドアを装備、LEDは青/赤の2色に発光可能。ドアは右開き/左開きに両対応した。本体サイズは245(幅)×582(奥行き)×558(高さ)ミリ。

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