最新記事一覧
山洋電気は、高風量、高静圧ながら長寿命の冷却ファン「San Ace 60L 9CRLBタイプ」を発売した。従来品と比較して、最大風量が14%、最大静圧は7%向上し、消費電力は13%低減している。
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小林製薬は、中国子会社の合肥小林日用品に建設した新工場の竣工式を開催した。ものづくりのスマート化により生産効率を最大化し、多様な新製品の生産に対応できる工場を目指す。
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Lenovoがタイ・バンコクで開催した「Lenovo Innovate 2024」。コンシューマーPCに関する取り組みが説明されたが、その際にゲーミングPCの事業責任者にLegion/LOQシリーズに関する話を聞くことができた。2024年モデルは、今までにない特徴を備えているらしいが、果たして……?
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東京都立大学らの研究チームは、スズ−鉛(Sn-Pb)はんだを磁場中で冷却したところ、「磁石」と「超伝導」という2つの性質を持つことが分かったと発表した。さらに、はんだの超伝導転移温度である7.2K以下で、「不揮発性磁気熱スイッチング」の現象を確認した。
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東京農工大学と理化学研究所は、メタマテリアル熱電変換により、密閉空間内にある物体を冷却する「非放射冷却」を実現した。電子デバイスのパッケージ内にこもる熱を回収・排出することが可能となる。
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Cadence Design Systemsは、AIを採用した熱設計解析ソリューション「Cadence Celsius Studio」を発表した。電気と熱の協調解析、電子機器の冷却機構解析、熱応力解析を統合している。
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前川製作所は、伸和コントロールズと共同開発した、自然冷媒で−70℃/9kWの冷却能力を持つ半導体製造プロセスエッチング用チラー「Oberon」を発表した。半導体のエッチング工程に最適な超低温環境を提供する。
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STマイクロエレクトロニクスは、「オートモーティブワールド2024」において、SiCデバイスの原材料からウエハー、モジュール、冷却系までを含めたシステムに至るまで垂直統合で手掛ける同社のソリューションを一堂に披露した。
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フォーカルポイントは、UGREENの急速充電器「Nexode RG 30W」と「Nexode RG 65W」を発売。ロボットの表情で充電状況を把握でき、高効率で発熱も少ない充電技術「Navitas GaNFast」や独自の冷却技術「Thermal Guard」も搭載する。
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物質・材料研究機構(NIMS)は、磁場や磁性によって生じる「横型熱電変換」の性能を大幅に向上できることを実証した。また、永久磁石材料と熱電材料を複合化することで、電子冷却や熱電発電が可能となる新材料「熱電永久磁石」を開発した。
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筑波大学やオーフス大学、愛媛大学、島根大学、理化学研究所らの研究グループは、相変化材料(ガラス)に圧力が加わると、規則的な原子配列は抑制され、それに伴い体積弾性率が上昇することを明らかにした。このメカニズムは過冷却液体の相転移機構と同じであることも判明した。
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水の冷却能力の高さよ……!
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重いランドセルを背負い、炎天下の中、登下校する小学生の味方として、セイバンがランドセル用の冷却パッドを独自に開発。今夏発売し、好調な売り上げを記録している。同社に開発の経緯や反響を聞いた。
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日立ハイテクサイエンスは、試料の加熱、冷却中に荷重をかけて弾性率の変化を測定する、熱分析装置「NEXTA DMA200」を発売した。荷重出力部の磁気回路を刷新し、荷重を従来比で2倍としている。
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暑い日々が続く中、首に引っ掛けるリング状のネッククーラーが人気だ。人気の秘密は「人肌にちょうどいい冷却効果が持続する」という点だ。すぐぬるくなってしまいそうだが、どのような秘密があるのかというと……
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筆者もこの夏、あまりの暑さに冷感グッズをいくつか試した。中でも気に入っているのは、“28度で凍る氷”こと首に巻く冷却リングだ。まったく期待していなかったのだが、これが意外と良く、真夏のお出かけに手放せなくなった。
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富士通ゼネラルの冷却機能付きバックパックを試してみた。酷暑の外出、快適になるか……?
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業界ではバッテリー駆動のファンで冷やすファン式の商品が大半を占める中、タンクに入れた水を循環させる冷却服が「猛暑対策展」で多くの人の注目を集めた。
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SPACECOOLは、「第9回 東京 猛暑対策展」で、放射冷却素材「SPACECOOL」の新タイプであるマグネットタイプや同素材を用いて開発中の日傘を披露した。
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通信事業者のKDDIが「脱炭素化」の選択肢として、「データセンターの液浸冷却」に取り組んでいる。インテルをはじめとするエコシステムのメンバー企業と組んで技術的な検証はほぼ済ませており、将来的な商用化を目指すとしている。
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気温の高い日が続いている。人間にも電子機器にも厳しい気候だ。特に、いつも持ち歩くスマホを効果的に冷やしながら使うにはどうすればよいのか、2種類のスマホ冷却グッズで検証した。
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Glotureは、7月27日にスマホ専用クーリング冷却ファン「GeeFreeze-Ultra」を発売。64〜86mm幅の端末に合わせて取り付けられ、USB Type-Cポート×2やイヤホンジャックを搭載する。
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クラウドファンディングを実施中の「超冷却Tシャツ」が1600万円を超える応援購入額を集め、ヒットしている。4月には同じ素材を使用した「超冷却ブランケット」もプロジェクトを実施しており、4000万円を超える応援購入額が集まった。「マイナス15度の究極冷却テクノロジー」が使われているというが、一体どんな技術なのか。
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サンコーは12日、ペルチェ式の冷却プレートを2枚使用するリュック「ペルチェで冷える『クーリュック』」を発売した。1万4800円。
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Glotureは、6月8日にiPhone 14シリーズ向けケース「GeeCase-Boreas」を発売。MagSafeに対応し、放熱性を向上させる切り抜きデザインや冷却ジェル層を含めた4層の冷却構造がオーバーヒートを防ぐ。
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スマートフォンの背面に密着させ、熱くなった本体を冷却するスマホクーラーがエレコムから。ペルチェ素子とファンを搭載。
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エレコムは、スマートフォン向け冷却パッド「モバピタッCool」を発売。28度以下で自然凍結して熱を放出/吸収でき、再び凍結すると冷却機能が復活して繰り返し使用できる。約60分間冷却でき、温度は最大7.6度低下する。
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NZXTの簡易水冷キット「Kraken」シリーズが240mmから360mmまで合計18モデル登場し、冷却パーツ売り場で目立っていた。一方で、ゲーミング有機ELモニターの展示機も話題に。
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輸入雑貨専門店の「PLAZA」を運営するプラザスタイル(東京都新宿区)は5月19日〜6月8日、夏を快適に過ごすアイテムをラインアップした「COOL DOWN GO FOR A FLOAT!」を開催する。東京で真夏日を迎えるなど、暑さ対策への関心が高まる中、いち早く新感覚のアイテムや定番グッズを展開し、若い女性の需要を取り込む狙い。
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富士通ゼネラルは、冷却装置を搭載したビジネスバックパック「コンディショニングバックパック」の先行予約受付を開始した。
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中国Xiaomiが展開するスマートフォンブランド「POCO」が、「POCO F5」「POCO F5 Pro」の2機種をグローバル発表。価格はPOCO F5が329ドル(約4万4000円)から、POCO F5 Proが429ドル(約5万8000円)から。低価格ながらゲーミングなどの用途にも十分活用できるとアピールする。
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サードウェーブは、16型までのノートPCに対応したアルミ製ノートPC冷却台「DN-916226」の販売を開始した。
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「OnePlus 11 Concept」は本体にマイクロポンプを内蔵した世界初のスマートフォン。背面に水のパイプが配置されており、ポンプで水が循環します。背面の青いラインに水のパイプが配置されており、ポンプで水が循環します。
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グラフィックスカードが全体的に潤沢に出回る中で、2つのハイエンドモデルが突出した反響を得ていた。他にも、NZXTから最新のマザーボードや冷却ファンが登場している。
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トリニティは、4月25日に「スマ冷え Premium」を発売。端末の背面に貼って熱を吸収する蓄熱式のシートで、半永久的に繰り返し使用することができる。価格は1980円(税込み)で、カラーはブラックとホワイト。
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オーバーヒートからSSDを保護するために重要な役割を果たすのが「ヒートシンク」だ。ヒートシンクを取り巻く動きには、どのようなものがあるのか。適切な冷却方法を選択する上での注意点とは。
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ASUSは4月13日、最新のゲーミングスマートフォン「ROG Phone 7」と「ROG Phone 7 Ultimate」を発表した。プロセッサはQualcommのSnapdragon 8 Gen2、メインメモリは最大16GB、ストレージは最大512GBを備えている。冷却システムを改善することで、放熱性能が向上している。
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ZEROCOは、冷蔵庫、冷凍庫に次ぐ第3の鮮度保持ソリューションとして「ZEROCO(ゼロコ)」の事業を始動した。
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NECは、赤外線の検出部に半導体型カーボンナノチューブ(CNT)を用いた「非冷却型赤外線イメージセンサー」を開発した。同様の従来品に比べ、3倍以上の感度を実現している。
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過剰な発熱「オーバーヒート」が発生すると、SSDがデータを正しく保持できなくなることがある。基本的な対処法が、SSDの冷却だ。どのような冷却手段があるのか。
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SPACECOOLは「第2回脱炭素経営EXPO」で独自技術で太陽光の熱を防ぎつつ内部冷却を実現する素材「SPACECOOL」を展示している。
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コマツ産機は、水中での形状切断ができるファイバーレーザー加工機「TWCL10-1」「TWCL08-1」を発表した。水中でレーザーを減光し、冷却しながら加工するため、レーザー安全クラス1での高品質な厚板鋼板加工ができる。
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ASUS JAPANが、ROG(Republic of Gamers)/TUF GamingブランドのノートPCの新製品を披露する発表会を開催した。他社にない、ASUSの強みとはどこにあるのだろうか……?
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ZTE傘下Nubiaが発売するゲーミングスマホ「REDMAGIC 8 Pro」は、高級感とメカらしさを味わえるボディーと「さすが」と思わせる性能を持った端末だ。2月22日12時に発売予定だが、その魅力を一足先に確認してみよう。
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Glotureは、スマホ専用クーリング冷却ファン「GeeFreeze-Ultra」を発売。2個のUSB Type-Cポートやイヤフォンジャックを備え、コンパクトサイズで操作に干渉せず利用できる。価格は5980円(税込み)。
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「Microsoft Azure」の東南アジアリージョンで、2月8日午前5時19分ごろから障害が発生している。データセンターの一つで過剰な電力供給があり、冷却装置がオフラインになったという。
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パナソニックが新型フルサイズミラーレスカメラ「DC-S5M2」を発表した。「LUMIX S5」の後継モデルで、想定売価はS5M2ボディ単体で24万8000円前後。また同社は、S5M2をベースに動画機能を強化した「DC-S5M2X」も併せて発表している。
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オンセミは、トップサイド冷却パッケージを採用したMOSFETデバイスシリーズを発表した。上面にサーマルパッドを設けており、PCBを介さずに直接ヒートシンクに放熱できる。
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横浜冷凍は、福岡県福岡市東区の箱崎ふ頭で物流施設「箱崎物流センター(仮称)」の開発を進めている。箱崎物流センターは、RC造地上5階建ての冷蔵倉庫で、高効率自然冷媒冷凍機を用いた自然対流冷却方式を採用する。
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