ニュース

東芝、21.5型ワイド液晶一体型デスクトップ「dynabook Qosmio D711」のWebオリジナルモデルを発売

東芝は、Web直販オリジナルモデルとなる液晶一体型デスクトップ「dynabook Qosmio D711/WTTCB」など2製品を発表した。

 東芝はこのほど、Web直販オリジナルモデルとなる液晶一体型デスクトップ「dynabook Qosmio D711/WTTCB」、および13.3型ワイド液晶搭載ノートPC「dynabook R731/W4UC」の2製品を発表、受注を開始した。価格はdynabook Qosmio D711/WTTCBが14万9800円から、dynabook R731/W4UCが24万1800円から(双方税込み)。

dynabook Qosmio D711/WTTCB(左)、dynabook R731/W4UC

 dynabook Qosmio D711/WTTCBは、1920×1080ドット表示対応の21.5型ワイド液晶ディスプレイを内蔵した一体型デスクトップPCで、内蔵テレビチューナーは地上デジタル対応チューナー1基となっている。CPUはCore i7-2630QM(2GHz)、メモリは4Gバイト、HDDは1Tバイト、光学ドライブはBlu-ray Discドライブを内蔵した。OSはWindows 7 Home Premiumだ。

 dynabook R731/W4UCは、13.3型ワイド液晶を内蔵するモバイルノートPC。6月に発表された「dynabook R731/W2TC」の上位構成モデルで、光学ドライブをBlu-ray Discドライブに変更しているのが特徴だ。そのほかの仕様はほぼ同様で、CPUはCore i7-2620M(2.7GHz)、メモリは4Gバイト、ストレージは256GバイトSSDを内蔵。OSはWindows 7 Professionalを導入した。

advertisement

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.