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カシオ、輝度4000ルーメンを実現したデータプロジェクター「XJ-H1750」

カシオ計算機は、ハイブリッド光源採用データプロジェクターの新モデル計2製品「XJ-H1750」「XJ-H1700」を発表した。

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XJ-H1750

 カシオ計算機は10月31日、同社製ハイブリッド光源採用データプロジェクターの新モデル計2製品「XJ-H1750」「XJ-H1700」を発表、11月25日に発売する。価格はともにオープン。

 2製品はともにXGA表示対応プロジェクターで、従来モデル「XJ-H1650」「XJ-H1600」を上回る輝度4000ルーメンを実現したモデルだ。

 投影画面サイズは最大300型までの大画面表示に対応。インタフェースはアナログD-Sub×2およびHDMI/コンポーネントビデオ/コンポジットビデオを備えるほか、XJ-H1750はIEEE802.11b/g無線接続およびUSB 2.0ポートを装備した。本体サイズは400(幅)×323(奥行き)×106(高さ)ミリ、重量は7.1キロ。

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