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「ビジネスプロジェクター」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

最近、リアル体験をウリとするスポットにおいて、「プロジェクションマッピング」の導入が進んでいる。しかし、その技術の進展によって、コンテンツを「作る側」「運用する側」の双方で課題が生じているという。パナソニック コネクトは、これにどう立ち向かうのだろうか……?

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カシオ計算機はプロジェクター技術を生かした新規事業として組込プロジェクション事業を展開し、工場向けでの用途提案を強化している。その実践の場として、同社のマザー工場である山形カシオで、モノづくりの改善にプロジェクターを活用し、徐々に成果を生み出しつつある。その内容を紹介する。

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パナソニック コネクトは2022年9月6日、過去に開発し販売していた溶接機2機種が、国立科学博物館の「令和4年度 重要科学技術史資料(未来技術遺産)」に認定されたと発表した。今回認定された2機種の内の1機種は、現在パナソニック コネクトを率いる代表取締役 執行役員 社長・CEOの樋口泰行氏が新卒で配属された際に開発に携わった製品だという。認定に当たり、樋口氏に当時の苦労や思い、モノづくりへの考えなどについて聞いた。

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コロナ禍もあってプロジェクター市場が急減している中、カシオ計算機は独自のプロジェクター技術を生かすべく、「プロジェクションAR」向けに用いられる組み込みプロジェクションモジュールを新規事業として立ち上げた。現在、最も強い引き合いがあるのが、スマートファクトリー向けの作業ガイドだという。

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NECが子会社2社の株式をシャープと京セラに譲渡する。シャープについては、NECディスプレイソリューションズの株式のうち66%を譲渡し2社で合弁会社化する。京セラについては、昭和オプトロニクスの保有株式の全てに当たる93.53%を譲渡する。NECはこれらの株式譲渡により約200億円を調達することになる。

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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、大阪大学、島津製作所は、3原色の可視光半導体レーザーを用いた光源モジュールの開発成果を発表。ヘッドマウントディスプレイやプロジェクタ、照明、自動車用ヘッドランプなどの製品に搭載し、「ほぼ全ての項目でLEDに対する可視光半導体レーザーの優位が明らかになった」という。

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ベンキュージャパンの「TH682ST」は、約1.5メートルの距離で約100型の大画面投写が可能な短焦点、3000ルーメンの明るさ、フルHDの高解像度を備えた最新プロジェクター。一般ビジネスユースはもちろん、デジタルサイネージ、室内プロジェクションマッピング、さらにはSOHOでのプライベートシアターユースまでこなす。

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