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イーフロンティア、3DCG作成ソフト「Shade 13」を発表
イーフロンティアは、同社製3DCG作成ソフト「Shade」シリーズの最新版「Shade 13」を発表した。
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イーフロンティアはこのほど、同社製の統合型3DCG作成ソフト「Shade」シリーズの最新版「Shade 13」を発表、3月30日に販売を開始する。機能により「Basic」「Standard」「Professional」の3グレードを用意、価格は「Shade 13 Basic Hybrid」が1万2800円、「Shade 13 Standard for Windows」「同 Mac OS X」がそれぞれ4万2000円、「Shade 13 Professionalfor Windows」「同 Mac OS X」がそれぞれ8万4000円だ(いずれも税込み)。
従来版をベースにさまざまな機能強化を盛り込んだほか、レンダリング速度と品質の強化も行われた。またStandard/Professionalには新機能として、場所と日時の指定により日光の当たり具合をシミュレーションできる“フィジカルスカイ”、同一形状を繰り返し配置することで複雑な形状を短時間で作成できる“リプリケータ”、鎖のように垂れ下がったものの動きをアニメーションできる“モーションエフェクト”機能などを実装した。
レンダリングのサイズ制限はBasicが2000×2000、Standardが4000×4000、Professionalが2万2258×2万2258となっている。対応OSはWindows XP/Vista/7、Mac OS X 10.6/10.7(10.5は非対応)。
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