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VMware、“Windows 8”対応をうたったMac用仮想化ソフト「VMware Fusion 5」を発表
アクト・ツーは、Mac OS X用仮想化ソフト「VMware Fusion」シリーズの最新版を発表。ゲストOSとしてWindows 8をサポートする。
アクト・ツーは8月24日、Mac OS X用仮想化ソフト「VMware Fusion」シリーズの最新版「VMwareFusion 5」を発表、ダウンロード販売を開始した(パッケージ版は9月下旬の予定)。価格はダウンロード版/パッケージ版ともに4900円だ。
今回のバージョンではMac OS X 10.8“Mountain Lion”に正式対応したほか、Retina搭載モデルの解像度にも対応。またゲスト側OSとして、Windows 8のインストールも可能となっている。
ほか、Linuxの3D Desktopへの対応やスナップショットの改良など、動作面でのチューニングもなされている。対応OSはMac OS X 10.6.7以降。
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