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「その線、待ってました」――低容量でも速いSSDとゲーミングB75マザーが登場!:古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)
東芝製NAND採用がウワサされるサンディスクのSSD「X110」シリーズと、ゲーム向け仕様のMSI製B75マザー「B75A-G43 GAMING」が発売し、新たなニーズを満たすパーツとして話題を集めている。かゆいところに手が届くパーツも続々と登場。
PCI Express x2のSATA増設カードとSSD 10台載せマウンター……Project Mの新ラインアップ
元パーツショップ店員で現アユート所属の森田氏がプロデュースするPCパーツブランド「Project M」のラインアップも拡充されている。拡張カードコーナーに並んだのは、SATA 3.0に対応した4ポート出力のインタフェースカード「PCIX2-4PSATA3」。価格は6000円弱だ。
本製品はコントローラーチップに「Marvell 88SE9230」を採用しており、PCI Express x2で接続する。「eSATAケーブルを束ねるポートマルチプライヤにも対応しているので、最大で7台まで認識します。その上で安いのが魅力ですね」(パソコンハウス東映)という。
ドライブ関連では、インタビューでプロトタイプを披露していた5インチベイ2段に入るSSD 10台用マウンタ「PM-SSD10MT」を投入。4000円弱で出回っている。BUY MORE秋葉原本店は「飛ぶように売れる製品ではないですが、大型連休中に注目を集めたらうれしいですね。SSDのストックをたくさん持っている人も増えてきたでしょうし」と期待を込めていた。
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- 森田氏のインタビューはこちら→「ProjectM」の挑戦:アキバの元カリスマ店員“M氏”が語る――今なぜ独自PCパーツブランドなのか?
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