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ツートップ、8万円台からのミドルタワー筐体採用ワークステーション「WSS WX1200」
ユニットコムは、BTOカスタマイズに対応したミドルタワー型ワークステーション「WSS WX1200」シリーズの販売を開始する。
PCショップ「パソコン工房」「グッドウィル」などを経営するユニットコムは5月21日、BTOカスタマイズに対応したミドルタワー型ワークステーション「WSS WX1200」シリーズを発表、ツートップインターネットショップにて本日より販売を開始する。構成の異なる計4バリエーション「WSS WX1200-E」「WSS WX1200-S」「WSS WX1200-H」「WSS WX1200-X」を用意。価格はそれぞれ8万6800円から/10万4800円から/13万8000円から/22万8000円から。
WSS WX1200シリーズは、ミドルタワー型デスクトップ筐体を採用したワークステーションで、下位のWX1200-EはCore i3-3220を、WX1200-S/同-H/同-XはそれぞれXeon E3-1225 v2/同-1240 v2/同-1280 v2を標準搭載。電源ユニットとして80PLUS GOLD認証電源を備えたのも特徴だ。
メモリはそれぞれ2Gバイト/4Gバイト/8Gバイト/16Gバイト、HDDは500Gバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを備えた。また上位構成モデルはQuadro搭載グラフィックスカードを装備しており、WSS WX1200-HはQuadro 600を、WSS WX1200-XはQuadro 2000をそれぞれ標準で利用可能となっている。OSはいずれもWindows 7 Professional 64ビット版だ。
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