マウスコンピューター、Quadro搭載した映像編集向けデスクトップPC計5モデル
マウスコンピューターは、CAD/CG作業などに向くクリエイター向けデスクトップPC計5モデルの販売を開始する。
マウスコンピューターは6月3日、同社製デスクトップPC「LUV MACHINES」「MDV ADVANCE」シリーズのラインアップにQuadro搭載クリエイター向けモデル計5製品を追加、本日より販売を開始する。
ミニタワー型筐体採用モデルの「LUV MACHINES」シリーズには、Core i7-4770(3.4GHz)/Quadro K600搭載の「LM-QH500XL6-WS」、Core i7-4770/Quadro K2000D搭載の「LM-QH500XM2-WS」の2モデルを用意した。ともにメモリは8Gバイト、HDDは500Gバイトを内蔵、OSはWindows 8 64ビット版を導入している。価格はそれぞれ9万9750円/12万8940円だ(税込み/以下同様)。
ミドルタワー型モデルの「MDV ADVANCE」シリーズには、Core i7-4770/Quadro K2000D搭載の「MDV-QZ7210SM2-WS」、Core i7-4770/Quadro K4000搭載の「MDV-QZ7210SH4-WS」、Core i7-4770/Quadro K5000搭載の「MDV-QZ7210SH5-WS」の3モデルを用意した。メモリはいずれも16Gバイト、ストレージはMDV-QZ7210SM2-WSが1TバイトHDDを、MDV-QZ7210SH4-WS/同-QZ7210SH5-WSは120GバイトSSD+2TバイトHDDを内蔵する。OSはWindows 8 64ビット版だ。価格はそれぞれ14万9940円/22万8900円/34万8810円。
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