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アイ・オー、HDDカセット交換もできるThunderbolt接続対応のポータブルHDD

アイ・オー・データ機器は、Thunderbolt接続に対応した外付け型ポータブルHDD「HDUS-TB1.0K」を発表。HDDは着脱可能で交換用カセットと付け替えられる。

HDUS-TB1.0K

 アイ・オー・データ機器は7月10日、Thunderbolt接続に対応した外付け型ポータブルHDD「HDUS-TB1.0K」を発表、7月下旬に出荷を開始する。価格はアダプタ+HDDカセットのセットモデル「HDUS-TB1.0K」、HDDレスのアダプタ単品モデル「ADUS-TB」が2万円だ。

 HDUS-TB1.0Kは、Thunderbolt接続に対応する外付け型のポータブルHDD。ドライブ部は任意に着脱が可能なカセット式となっており、カートリッジ規格「USM」対応の交換用カセットHDD「HDUS」シリーズと差し替えることができる。

 付属HDDカセットの容量は1Tバイト。カセット装着時の本体サイズは約81(幅)×130(奥行き)×28(高さ)ミリ、重量は約260グラム。対応OSはWindows 7/8、Mac OS X 10.6~10.8(Windowsでの利用時にはドライバのインストールが必要)。

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