マッドキャッツ、先鋭デザインの多機能マウス/ヘッドセット/ゲーミングキーボード:ひみつ基地化、できそう
マッドキャッツが、派手目なデザインのマウス/ヘッドセット/ゲーマーキーボードをCyborgよりMad Catzブランドに代えて再投入。マウス/ヘッドセットは最大4色のカラバリで展開する。
マッドキャッツは7月11日、多機能マウス「R.A.T.9」「R.A.T.7」、スマホ対応ヘッドセット「F.R.E.Q.M」の新カラー、ゲーミングキーボード「S.T.R.I.K.E.3」を発表、2013年8月9日より順次発売する。
R.A.T.9、R.A.T.7は、本体サイズ(長さ、幅、高さ)を調整できるサイズ可変機構、6400dpiの高性能レーザーセンサー、サムホイール、6個×3モード/計18の機能割り当てが行える同社製マウスの高性能志向モデル。Cyborgブランドで展開していた既存のゲーマー向けから、Mad Catzブランドでの展開に一新することで一般層に向けての訴求を強化。計4色のカラーバリエーションで展開する。
R.A.T.9は2.4GHz帯無線を用いたワイヤレス仕様、R.A.T.7はUSB 2.0接続のワイヤード仕様となる。カラーはそれぞれ、マットブラック、ブラック、ホワイト、レッドの4種類。価格はR.A.T.9が1万4800円、R.A.T.7が9800円。
F.R.E.Q.Mはマイク機能も備えたヘッドセットの新カラーモデル。ヘッドフォン/マイクそれぞれのステレオミニ端子のほか、iPhoneを含むスマートデバイスの端子と互換性を持つ1本接続型の4極ステレオミニ端子で使用できる。インラインリモコンにより、手元でボリューム/フック操作が可能。折りたたみ機構で収納性にも優れる。
カラーはマッドブラック、ブラック、ホワイト、レッドの4種類。価格は一万4800円。周波数特性は20~2万Hz、ケーブル長は1.8メートル(Windows用)/1.4メートル(Mac、スマホ用)。
S.T.R.I.K.E.3は素早い反応と高耐久性、デザイン性を特長とするゲーミングユーザー向けキーボード。英語109キーを採用し、3色(ブラック、ホワイト、レッド)のカラーバリエーションを用意する。
キースイッチに「P.U.L.S.Eメンブレン構造」を新たに採用し、反応性のよい入力感と従来モデル比約5倍とする高い耐久性を実現し、最大7キー同時押しでの操作も可能。計1600万色で発光するキーバックライトシステムや最大36個のマクロ/キーアサイン割り当て機能も備える。価格は9980円。
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