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センチュリー、RAID機能搭載外付けHDDケース「裸族の二世帯住宅」にSATA 6Gbps対応の新モデル
センチュリーがUSB 3.0/eSATA対応外付けHDDケース「裸族の二世帯住宅」をモデルチェンジ。新モデルではSATA 6Gbps接続に対応した。
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センチュリーは8月8日、USB 3.0接続に対応した外付けHDDケース「裸族の二世帯住宅 USB3.0&eSATA SATA6G」(型番:CRNS35EU3S6G)を発売した。価格はオープンで、想定実売価格は1万6800円(税込み)。
本製品はUSB 3.0とeSATAに対応する外付けHDDケースで、3.5インチSerial ATA HDDを2基内蔵できる。2基のHDDを1基として認識できるコンバインモードのほか、RAID 0/1などもサポートする。今回の新モデルではSATA 6Gbpsに対応し、さらに高速なデータ転送が可能となった。
前面にフロントドアを装備しており、HDDを簡単に入れ替え可能だ。4TバイトHDDも使用できる。本体サイズは130(幅)×210(奥行き)×115(高さ)ミリで、重量は約1.9キロ(ドライブ含まず)。対応OSはWindows 8/7/Vista/XP(32ビット)、およびMac OS 10.8.4/10.7.5/10.6.8。
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