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外付けHDDを“ワイヤレス化”する小型アダプタ、センチュリーからスマホにも対応

HDDを“簡単Wi-Fi化”する小型アダプタ「USB HDD活かしてWi-Fi」がセンチュリーから登場。PCはもちろん、アプリ経由でスマホでも利用できる。価格は4800円前後。

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photo センチュリー「USB HDD活かしてWi-Fi」

 センチュリーは7月18日、既存のUSBストレージを無線接続対応にするワイヤレス化アダプタ「USB HDD活かしてWi-Fi」(CWFN-U2)を発表。同日より発売する。価格はオープン、想定実売価格は4800円。

 USB接続のストレージ、USBメモリや外付けHDDなどを本機に差すことで、無線LAN接続対応のネットワークストレージ(NAS)のように活用できるようになる。フォーマットはNTFS、FAT32、NFS+に対応、3Tバイト以上のHDDおよびUSBハブの利用で最大6台までのHDDを個別認識可能。スマートデバイスアプリ(iOS用/Android用)を用い、スマートフォンやタブレットでもUSB外付けストレージを無線接続で利用できるようになる。

 無線LANは2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nをサポートし、最大150Mbpsでの通信が可能。同時アクセス数は最大5台。本体サイズは42(幅)×88(奥行き)×13(高さ)ミリ、重量は約45グラム。


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