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Windows 8.1、Skypeを標準で導入
次期OS「Windows 8.1」では、コミュニケーションサービス「Skype」が標準アプリとして導入されることになった。
Microsoftは、Windows 8.1のプリインストールアプリケーションとしてコミュニケーションサービス「Skype」を採用すると発表した。
Windows 8までは、導入には別途アプリのインストールが必要だったが、Windows 8.1ではOSの導入直後からスタート画面に登録済みとなっており、即座に利用することができる。
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アプリケーション | Skype | Windows 8.1 | プリインストール
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