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パナソニック、“4Kディスプレイ”搭載のWindows 8.1タブレット「TOUGHPAD 4K」発表解像度3840×2560ドット、お値段45万円から(2/2 ページ)

超高精細! 4K解像度のディスプレイを採用した薄型軽量20型タブレットがパナソニックから登場。Windows 8.1+第3世代Coreのシステムを採用する。価格は45万円から。

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写真で見る「TOUGHPAD 4K」

20型サイズのため、世間一般のタブレットのイメージではなくボード型コンピュータとして考えるとちょうどよいと思われる。とても高精細に表示できる特長を生かした業種への導入・活用が期待される
外装はグラスファイバー、内部はマグネシウムフレームとパーツを立体的組み合わせるように配置することで薄型化を実現した。シルバー基調のグラスファイバーの編み目がなかなか美しい
厚さは12.5ミリととても薄い
左側面には状態表示インジケータ、右側面にDC入力端子、USB 3.0、SDメモリーカードスロット、ヘッドフォン端子、画面回転ボタン、ボリューム調整、電源ボタンなどがまとめられている
オプションのクレードルは、切替式スタンド機構により寝かせて使うことも可能。USB 3.0×3、有線LAN、HDMI出力を追加できる。本体背面下部にある接点経由で装着する仕組み。HDMI出力(他のディスプレイをセカンドディスプレイとして使う、プロジェクターに出力する、など)はできるが、外部ディスプレイ入力はない。残念ながら「(別のPCやAV機器の映像出力用)単体4Kディスプレイ」には使用できない
基本的にはWindows PCである。キーボードとマウスなどがあればよくある液晶一体型デスクトップ──にもなる
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