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サードウェーブデジノス、法人向けタブレット製品の受託・開発を開始
サードウェーブデジノスは、タブレットを戦略製品と位置付け、新たに法人向けの専任開発チームを設立。タブレット製品の受託、開発を開始した。
サードウェーブデジノスは11月6日、法人向けタブレット製品の受託・開発を開始した。新たにタブレット専任開発チームを立ち上げ、完全受注生産によるオリジナル端末の開発に応じるほか、小ロット(500台の小口カスタマイズ)であれば、1万2980円から受け付ける。
同社は、PC事業で培った台湾や中国のOEMメーカーとの関係を活用して顧客のさまざま要望に対応し、ノベルティとしてタブレットを安価に利用したい企業や、タブレットを利用したシステムを提案するSIerなどに向けて最適なプランを提案していくとしている。
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