GIGABYTE、ウェイトバランスを自由に調節できるUSBゲーミングマウス
CFD販売は、GIGABYTE製となるUSB接続対応ゲーミングマウス「Aivia Krypton」の取り扱いを開始する。
CFD販売はこのほど、GIGABYTE製となるUSB接続対応ゲーミングマウス「Aivia Krypton」(型番:GM-KRYPTON)の取り扱いを発表、11月下旬に出荷する。価格はオープン、予想実売価格は8480円前後(税込み)。
GM-KRYPTONは、USB接続に対応した有線タイプのゲーミングマウスで、左手/右手のいずれでも利用可能な左右対称デザインを採用した。また付属のウェイトを底面に格納することで、重量とバランスの調節が可能。組み合わせにより、重量は1.8グラムから39グラムの間で調節を行なえる。
センサーはレーザー式で、解像度は最大8200dpi。利用シーンに応じた2種類の底面カバーが付属しており、反応性を重視した“スピードシャーシ”と精密製を重視した“コントロールシャーシ”の2タイプを選択できる。
ボタンは計10ボタンを搭載。マクロ登録にも対応しており、5通りのプロファイル切り替えで最大70種類のマクロを設定できる。本体サイズは67(幅)×128(奥行き)×41.5(高さ)ミリ、重量は110~149グラムだ。
またCFD販売は、ブルーLED光学式センサー採用のゲーミングマウス「GM-FORCE M7」、マウスパッド「GP-KRYPTON MAT」を11月下旬に出荷する。
GM-FORCE M7は、USB接続対応のゲーミングマウスで、センサー解像度は最大3200dpi。ボタンは計6ボタンを装備、DPI切り替え/DPI確認用のLEDインジケーターも備えた。価格はオープン、予想実売価格は2480円前後(税込み)。
GP-KRYPTON MATは、用途に応じて表面素材を2タイプに変更可能なゲーミングマウスで、滑りやすさを重視したハードコートタイプの“Speed side”、精度を重視した“Precision Side”の2タイプの切り替え利用が可能だ。価格はオープン、予想実売価格は3980円前後(税込み)。
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