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マウスコンピューター、4K出力もサポートした高解像度作業向きのQuadro搭載ハイスペックノート

マウスコンピューターは、高解像度映像編集向けとなるQuadro搭載ノートPC「MousePro NB9」シリーズを発表。4K出力や3画面出力も標準で対応する。

 マウスコンピューターは1月8日、高解像度映像編集や高精密3D CAD向けとなるハイスペックノートPC「MousePro NB9」シリーズを発表、本日より販売を開始する。搭載CPU/メモリ/ストレージ構成の差異により3モデルを用意。ダイレクト価格は下位の「MousePro-NB975SS-WS-1401」が18万9000円、中位の「MousePro-NB975XSH-WS-1401」が21万8820円、上位の「MousePro-NB975XSHX-WS-1401」が25万6830円だ(いずれも税込み)。

MousePro NB9シリーズ

 3製品はいずれも、1920×1080ドット表示対応の15.6型ワイド液晶を内蔵したノートPCで、モバイルWS向けグラフィックスコアとなるQuadro K3100M/4Gバイトを内蔵。4K解像度対応のDisplayPortを2基備えており、最大3画面のマルチディスプレイ環境も構築可能だ。ディスプレイはNTSCカバー率95%の広色域パネルを採用。OSは標準でWindows Professional 64ビット版を導入している。

 下位構成のMousePro-NB975SS-WS-1401は、CPUとしてCore i5-4200M(2.5GHz)を搭載。メモリは8Gバイト、ストレージは180GバイトSSDを装備した。

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 中位構成のMousePro-NB975XSH-WS-1401は、CPUとしてCore i7-4700MQ(2.4GHz)を搭載。メモリは16Gバイト、ストレージは256GバイトSSD+500GバイトHDDを装備した。

 上位構成のMousePro-NB975XSHX-WS-1401は、CPUとしてCore i7-4800MQ(2.7GHz)を搭載。メモリは32Gバイト、ストレージは256GバイトSSD+500GバイトHDDを装備した。

→PC USER特設ページ「mouse computer station」
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