最新記事一覧
PTCジャパンは、3D CADソリューションの最新版「Creo 12」に関する記者説明会を開催した。同社 社長執行役員の神谷知信氏は、大型アップデートとなったCreo 12のリリースを皮切りに、日本市場での展開をさらに強化する考えだ。
()
米Autodeskが進める研究開発プロジェクト「Project Bernini」は、単なる形状生成を超え、構造的意味を持つパラメトリック3Dモデルを自動生成することで、設計と製造プロセスにパラダイムシフトをもたらそうとしている。エンジニアとAIの新たな関係性とは何か。キーパーソンに話を聞いた。
()
建築や土木の設計現場では建設DXの進展に伴い、BIM/CIMや点群などの大容量データとともにAIを扱う機会も日常的になり、最適な設計環境の構築が課題となっている。その最適解として日本HPは、AMDの最新プロセッサを搭載した最新ワークステーション2機種をリリース。BUILT主催の建設DXセミナーで語られた建設業界の課題に対する両製品の有用性について、建設系ソフトウェアでの動作検証を交え、詳しく解説する。
()
3D CADが使えるからといって、必ずしも正しい設計ができるわけではない。正しく設計するには、アナログ的な知識が不可欠だ。連載「若手エンジニアのための機械設計入門」では入門者が押さえておくべき基礎知識を解説する。第5回は「公差設計」について取り上げる。
()
ビジネスを進める上で、日本経済の立ち位置を知ることはとても大切です。本連載では「スキマ時間に読める経済データ」をテーマに、役立つ情報を皆さんと共有していきます。今回は家計の所得格差を表す「ジニ係数」について解説します。
()
ミスミグループ本社は、機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy」に、複数人で機械部品の設計情報を共有/共同編集できる「プロジェクト共有機能」を追加した。設計、調達にかかるリードタイムを短縮できる。
()
トヨタ自動車Executive Fellow(おやじ)、インターステラテクノロジズCEO、三伸工業社長、ミスミグループ本社常務執行役員、SPACE COTAN CSOらのトークセッションをもとに、日本の宇宙産業が進むべき未来の方向性を探る。
()
GIGAスクール構想で導入された学習用端末のリプレースがこれからピークを迎える。そのこともあってか、EDIX 東京 2025では主要なPCメーカーやプラットフォーマーがブースを構え、教育関係者に自社の学習用端末やOS/プラットフォームの優位性をアピールしていた。
()
「すり合わせ」や「現場力」が強いとされる日本の製造業だが、設計と製造、調達などが分断されており、人手による多大なすり合わせ作業が発生している。本連載では、ものづくりYouTuberで製造業に深い知見を持つブーステック 永井夏男(ものづくり太郎)氏が、この分断を解決するPLMの必要性や導入方法について紹介する。初回となる今回はPLMの必要性について解説する。
()
国土交通省は「建築基準法/建築物省エネ法」を改正し、2025年4月1日以降に着工する全ての住宅・建築物に省エネ基準の適合を義務化した他、建築確認審査の対象となる木造戸建て住宅のルール、壁量計算なども見直した。3DCADや構造計算ツール、建設業に役立つソフトウェアやサービスを提供する建築ピボットは、Archi Future 2024で法改正の詳細を解説するとともに、今回の改正に適応する製品群を紹介した。
()
ラティス・テクノロジーの軽量3Dデータ技術「XVL」と、NavVisが開発したデジタルツインプラットフォーム「NavVis IVION」が連携を開始した。変換ソフトを使わずに、NavVis IVIONの点群データをXVLファイル形式で出力可能になった。
()
3D CADが使えるからといって、必ずしも正しい設計ができるわけではない。正しく設計するには、アナログ的な知識が不可欠だ。連載「若手エンジニアのための機械設計入門」では入門者が押さえておくべき基礎知識を解説する。第4回は「幾何公差」の話題を取り上げる。
()
最新SoC「AMD Ryzen AI Max PRO」を搭載する「HP ZBook Ultra G1a 14 inch Mobile Workstation」は、国内製造業の設計開発者が待ち望んだ小型軽量かつ高性能の14インチモバイルワークステーションだ。「SOLIDWORKS」などの3D CADツールを自在に扱えるだけでなく、長時間の安定稼働やセキュリティ機能により安心して利用できる。
()
応用技術は、切削加工の準備から指示書作成までを自動化する「Autodesk製品 CAD/CAM自動化支援サービス」の提供を開始した。現場の負担を軽減し、業務プロセスを効率化する。
()
bestatは、2Dの三面図からSTL形式の3Dデータを自動生成するサービス「3D.Core for CAD」のβ版の提供を開始した。
()
ビジネスを進める上で、日本経済の立ち位置を知ることはとても大切です。本連載では「スキマ時間に読める経済データ」をテーマに、役立つ情報を皆さんと共有していきます。今回は等価可処分所得の国際比較を行っていきます。
()
ミスミグループ本社は米国子会社を通じて、カスタム機械部品のオンライン調達を手掛けるFictivを約501億円で買収する。
()
福井コンピュータは、CIM対応の道路設計用3DCAD「TREND ROAD Designer」をアップデートする。測量CADとの連携やテンプレート拡充で、発注機関が求める2D図面仕様に沿った最終成果物の作成が手間なく可能になる。
()
ゴードーソリューションは、2D CAD/CAMナスカの最新シリーズ「NAZCA5」と、シーセットが提供する3Dハイスペックビュワー「3DTascalX/Light」との連携を2025年6月より開始する。
()
TE Connectivity Japanが年次独自調査報告書「インダストリアル・テクノロジー・インデックス(ITI) 2025」の概要を紹介。同社のAI(人工知能)や持続可能性に関する取り組みについても説明した。
()
3D CADが使えるからといって、必ずしも正しい設計ができるわけではない。正しく設計するには、アナログ的な知識が不可欠だ。連載「若手エンジニアのための機械設計入門」では入門者が押さえておくべき基礎知識を解説する。第3回ではJIS製図法における「公差(サイズ公差)」や「幾何公差」について取り上げる。
()
コロナ禍を経て、自由にどこでも設計できる設計環境のリモート化への要望が高まっている。しかし、VDI環境を導入しても快適にCADが使えるわけではなく、結局ローカル環境から抜け出せないという声も多い。設計環境のリモート化を実現するために何が必要なのだろうか。
()
「人材面や技術面などでのDXが遅れた場合、2025年以降最大で12兆円の経済損失が生じる」とされた、2025年の崖が目の前にある。今の製造業のDXの歩みをみてみよう。
()
全自動口腔ケアロボット「g.eN」を手掛ける早稲田大学発スタートアップのGenics。従来の歯ブラシとは一線を画す革新的な製品の特長や開発の舞台裏、今後の展望などについて、創業者の栄田源氏に話を聞いた。
()
Windows 11 2024 Update(バージョン24H2)が一般リリースされてしばらく経過したが、「既知の不具合」がいまだに報告されている。今回は2025年3月26日時点の情報をお伝えする。
()
ティエスエスリンクは、Webコンテンツのダウンロードや印刷、コピーを制限する情報漏えい対策ソフト「パイレーツバスター AWP Ver.13.0」と、XVLファイルの社外流出を防止する「XVL Player保護オプション」を発売した。
()
Sceneは、取引先や協力会社との設計レビューを円滑化する、設計レビューソリューション「Issues ver 2」を発表した。3D CADモデルの格納先のドライブを分けることで、設計や工程検討などのレビューを取引先ごとに管理できる。
()
“空間デザインの民主化”を掲げるSAMURAI ARCHITECTSが提供する画像生成AIサービス「Rendery」は、画像やスケッチ、言葉などをもとに建築パースを自動生成する。企業ごとの建築様式を反映したAIモデルの学習も可能で、大手不動産デベロッパーやハウスメーカー、ゼネコンなどで幅広く活用されている。
()
サイバネットシステムは3次元公差解析ツールの最新版「CETOL 6σ 12.0」と、CETOLを3D CAD「NX」上で直接操作できる「CETOL 6σ NX統合版」の販売を開始した。
()
Boston Dynamicsの創業者であるマーク・レイバート氏が、ダッソー・システムズ主催の「3DEXPERIENCE World 2025」の基調講演に登壇。自身が歩んできたロボット開発における探究の道のりや、ロボットづくりの本質について語った。
()
ビジネスを進める上で、日本経済の立ち位置を知ることはとても大切です。本連載では「スキマ時間に読める経済データ」をテーマに、役立つ情報を皆さんと共有していきます。今回は日本の等価可処分所得について見ていきます。
()
レノボ・ジャパンは多彩な法人向けPCを販売している。「ThinkPad P」「ThinkStation」は、パワフルなワークステーションモデルで、処理パフォーマンスを重視するユーザーにピッタリだ。その中でもお勧めのモデルや、法人向けWeb直販サービス「Lenovo Pro」を紹介しよう。
()
サイバネットシステムは、VR設計レビュー支援システムの最新版「バーチャルデザインレビュー V8.0」の提供を開始した。MR対応のHMDをサポートし、MRの利点を生かした設計レビューができる。
()
プロノハーツは、VRヘッドマウントディスプレイを用いた製造業向けVRデザインレビューシステム「pronoDR+」のMR(複合現実)エディション「pronoDR+MR」を2025年3月末にリリースする。
()
Windows 11 2024 Update(バージョン24H2)が一般リリースされて5カ月を経過したが、「既知の不具合」がいまだに報告されている。今回は2025年3月5日時点の情報をお伝えする。
()
連載「テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線」では、筆者が日々ウォッチしているニュースや見聞きした話題、企業リリース、実体験などを基に、コラム形式でデジタルモノづくりの魅力や可能性を発信していきます。連載第10回では、設計者のスキルアップ/学びをテーマに、MONOistのオススメ連載記事を紹介します。
()
ビジネスを進める上で、日本経済の立ち位置を知ることはとても大切です。本連載では「スキマ時間に読める経済データ」をテーマに、役立つ情報を皆さんと共有していきます。今回は完全失業率の国際比較を見ていきます。
()
ダッソー・システムズ主催の年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2025」が米国テキサス州ヒューストンで開幕した。本稿では初日(現地時間:2025年2月24日)のゼネラルセッションにフォーカスし、ダッソー・システムズ、「SOLIDWORKS」および「3DEXPERIENCE Works」のキーマンの発表内容を中心にお届けする。
()
デンソーが安城製作所内にある電動開発センターを報道陣に公開。従来比で開発期間を2分の1に短縮するという「スピード開発」を目標に掲げ、さまざまな取り組みを推進している。
()
3D CADが使えるからといって、必ずしも正しい設計ができるわけではない。正しく設計するには、アナログ的な知識が不可欠だ。連載「若手エンジニアのための機械設計入門」では入門者が押さえておくべき基礎知識を解説する。第2回では、前回に引き続き「JIS製図法」を取り上げる。
()
キヤノンITソリューションズは、PLMシステム「mcframe PLM」と3D CAD「SOLIDWORKS」間を連携する「PLM-CAD連携インターフェース」の提供を開始した。専用コマンドを実行することで、自動採番した品番をSOLIDWORKSの3Dデータに設定できる。
()
Sceneの製造業向け課題追跡/管理ツール「Issues」をセイコーエプソンが導入した。導入後はレビュー業務工数が半減し、物品手配コストや人件費を10%削減できた。蓄積した知見の活用による費用削減も期待される。
()
DigiKeyは、TracePartsとパートナーシップを結び、ダウンロード可能なCADモデルの提供を拡大する。DigiKeyの幅広い電子部品とTracePartsの堅牢な3D CADモデル、設計リソースが活用できるようになる。
()
オートデスクと片柳学園は2024年春に締結した覚書(MOU)に基づき、日本工学院八王子専門学校内に「オートデスクイノベーションセンター」を開設した。最新の設計手法とAI教育を連携/推進する施設として位置付けられ、次世代のモノづくり人材の育成に向けた理想的な環境を提供する。
()
DMG森精機は2024年12月期(2024年1〜12月)の決算を発表した。
()
ローランド ディー.ジー.は「TCT Japan 2025」に出展し、セラミックス材料を用いて陶製品などを造形できるパウダー3Dプリンタ「PBシリーズ」を訴求していた。
()
ビジネスを進める上で、日本経済の立ち位置を知ることはとても大切です。本連載では「スキマ時間に読める経済データ」をテーマに、役立つ情報を皆さんと共有していきます。今回は日本の完全失業率の変化をご紹介します。
()
キヤノンITソリューションズは、島津製作所の3D CAD統合を支援した事例について発表した。島津製作所は、設計プロセスに加え、営業やアフターサービスも含めた製品ライフサイクル全体で3Dデータを活用する。
()
ローランド ディー.ジー.は、専用セラミックス材を用いて陶製品などを造形できるパウダー3Dプリンタ「PB-600」「PB-400」の2機種を発表。2025年1月29日から日本、台湾、ASEAN地域で先行発売を開始する。
()