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リコー、小規模オフィス向けのSVGA対応エントリープロジェクター
リコーは、800×600ピクセル表示に対応したエントリーDLPプロジェクター「RICOH PJ K110」を発売する。
リコーは、エントリークラスモデルとなるDLPプロジェクター「RICOH PJ K110」を発表、3月12日に発売する。価格はオープン、予想実売価格は8万円前後の見込みだ。
RICOH PJ K110は、800×600ピクセル表示に対応するDLPプロジェクター。コストパフォーマンスも重視した小規模オフィス向きのモデルで、オンサイト保守サービスも提供される。
本体仕様は、明るさが2800ルーメン、コントラスト比が2200:1。映像入力はアナログD-Sub、HDMI、コンポジット/Sビデオ入力を備える。出力2ワットのモノラルスピーカーも内蔵、本体サイズは286(幅)×208(奥行き)×100(高さ)ミリ、重量は約2.5キロだ。
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