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液晶なのにE Ink風? 約10万円の価値はある? TCLの異色電子ノート「Note A1 NXTPAPER」徹底レビュー(1/5 ページ)
TCL Japanから登場した「Note A1 NXTPAPER」は、一般的な電子ノートに多いE Inkではなく、あえて「液晶」を採用したユニークな製品だ 。本機はどのようなユーザーに刺さるのか、実際の使い勝手を徹底レビューする。
TCL Japanから、電子ノート「Note A1 NXTPAPER」が登場した。一般的な電子ノートに多く採用されるE Ink電子ペーパーではなく液晶を採用した製品だが、電子ノート用途にチューニングが施されており、目に優しく指紋も付きにくいことを売りにするユニークなコンセプトの製品だ。メーカーから機材を借用したので、レビューをお届けする。
液晶を電子ペーパー風の表示にカスタマイズ
まずは外観から見ていこう。ボディーは「Kindle Scribe」やBOOXの一部モデルにも見られる、タブレットの片方のベゼルだけが太いデザインを採用している。この太いベゼルの中央には、かつてのiPadのホームボタンに似た丸型キーが搭載されている。押し込む感覚も似ており、ユーザーにとってなじみやすいものになっている。
ボディーは約5.5mmという薄さが特徴だが、既存のタブレットでは「iPad Pro」など同水準の製品もあること、また持ち歩く場合はケースを装着することもあり、本体の薄さを実感するシーンはあまりない。重量が実測505gと、電子ノートとしては決して軽量ではないことも、理由の1つと言っていいだろう。
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