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「Core i7-4790K」に80PLUS TITANIUM電源――夢の広がる販売予約が目白押し!!古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)

CPUや電源ユニット、液晶ディスプレイなど、様々なジャンルで大物の販売予約が見られるようになった。初回入荷が少数と予想されるものも多いので、狙いを定めたらなるはやで動きたい。

「光り物好きな人にはたまらないはず」――光るCherryキーボード「DK9000」シリーズが話題に

 入力デバイスでは、DuckyChannelのメカニカルキーボード「DK9000」シリーズが話題を集めていた。Cherryキースイッチと光り方を自在に変えられるLEDライトを組み込んでいるのが特徴だ。ラインアップは8種類。フルキーボード「DK9008 Shine3」とテンキーを省いた「DK9087 Shine3」の2タイプがあり、それぞれ「黒軸」「茶軸」「赤軸」「青軸」を採用したモデルを用意している。DK9008 Shine3が1万5000円弱で、DK9087 Shine3は1万4000円強だ。

DuckyChannel「DK9000」シリーズ

 各キーの刻印部分が半透明になっており、キー内部のLEDライトが光ると透ける仕組みになっている。「Fn」+「F10」キーにより、タイプしたキーから光が波紋状に広がる「Wave Marquee」など7種類のライティングモードが選べるうえ、「Fn」+「上下左右」キーで照度やエフェクトの速度などが調節できる。また、光らせるキーを指摘するカスタムモードも用意している。

 入荷したパソコンショップ・アークは「LEDライトで遊べるキーボードはいくつかありましたが、Cherryのキースイッチを使った本格的なメカニカルキーボードでは初のモデルだと思います。設定の自由度も高いので、光り物好きな人にはぜひ試してもらいたいですね」とうれしそうに話していた。

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フルキーボード「DK9008 Shine3」の青軸モデル。キースイッチの上位にLEDランプが埋め込まれている

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