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SSDのトレンド最新事情――SATA極限速の「Extreme Pro」とmSATA大容量が人気古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)

サンディスクの高速SSD「Extreme Pro」がアキバで話題を集めていた。また、mSATA SSDのトレンドにも変化が起きており、512Gバイトのプレクスター「M6M」にヒットの期待が高まっている。

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待望のAM1向けサードパーティクーラー「MeOrb II」がまもなく登場!

 最後は未発売の注目アイテムを2つ紹介したい。

 TSUKUMO eX.で話題になっていたのは、サーマルティクのCPUクーラー「MeOrb II」だ。AMDのプロセッサー外付けSoCプラットフォーム「AM1」に対応する初のサードパーティ製クーラーで、8月上旬発売予定となる。予価は3542円(税抜き3280円)。

 同店は「Socket AM1は2点固定で、リテールクーラーがとにかく個性的といいますか、つけにくいという声が多いんですよ。AM1が登場した2014年4月からサードパーティ製のつけやすいクーラーが待ち望まれていましたが、ようやく店頭に並びそうです」と語る。商品が届き次第、すぐに店頭に並べる予定とのことだ。

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サーマルティク「MeOrb II」のPOP

 もう1つは、少し先の9月19日発売となるEIZOの31.5インチ液晶「EV3237」だ。3840×2160ドットのIPSパネルを採用しており、DP2系統とHDMI、DVIを各1系統備えている。グレートとブラックベゼルがあり、予価は19万9800円となる。

 予約POPを張り出したBUY MORE秋葉原本店は「これだけ大きければ、4Kの精密な映像が直感的に味わえます。EIZOブランドということで、品質の信頼性も高いですし、約20万円でも欲しい人は少なくないと思いますよ。これでゲームやったら、フルHDには戻れないでしょうね」と熱く話していた。

EIZO「EV3237」の予約POP

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