ニュース
Surface Pro 3の「タイプカバー レッド」が店頭でも購入可能に
5色バリエーションで人気の“レッド”が11月7日から全国の量販店とSurfaceリセラーショップの店頭に並ぶ。
日本マイクロソフトは、10月17日にSurface Pro 3のオプション「Surface Pro タイプカバー」について、従来はMicrosoft Storeだけで販売してきた“レッド”モデルを全国の量販店グループ、ならびに、認定Surfaceリセラーで店頭販売を開始することを発表した。店頭販売は11月7日から開始する予定だ。価格は税別で1万2980円。
Surface Pro タイプカバーは、液晶ディスプレイの保護カバーとしても使えるキーボードユニットで、サイズは295（幅）×217（奥行き）×5（厚さ）ミリ。それまでのSurface用キーボードカバーと異なり2カ所で折れる新形状を採用したことで、ひざの上でも机と同じように安定したタイピングが可能になった。
カラーバリエーションとしてパープル、レッド、ブルー、シアン、ブラックをそろえていたが、レッドモデルはWeb販売のWindows Store限定としていた。
advertisement
関連キーワード
Surface Pro 3 | 量販店 | カラーバリエーション | キーボード
関連記事
「Surface Pro 3」のCore i3モデルが“9万円台”で10月17日発売――Office Premium搭載
日本マイクロソフトは一般向け「Surface Pro 3」をOffice Premium搭載モデルに刷新。発売が遅れていたCore i3モデルも9万円台で投入する。「Surface Pro 3」の画質はどこまで進化したか？――新旧モデルで液晶テスト（iPad Air、Xperia Z2 Tabletとの比較も）
本特集では人気のWindowsタブレット「Surface Pro 3」をじっくり検証していく。第2回は液晶ディスプレイの表示を実際に測定し、その画質を明らかにする。今、タブレットを買うなら「Surface Pro 3」っしょ!?――2分見れば分かる新旧モデル比較
人気を集めている日本マイクロソフトのWindowsタブレット「Surface Pro 3」。前モデルとの違いや改善点を動画でチェックした。「Surface Pro 3」に死角ありか？――パフォーマンス、スタミナ、発熱、騒音をテスト
本特集では人気の「Surface Pro 3」をじっくり検証していく。第1回は薄型軽量ボディで気になるパフォーマンス、バッテリー駆動時間、ボディの発熱、騒音を調べる。本日発売の「Surface Pro 3」を使って感じたこと――本気でタブレット市場の攻略に乗り出すマイクロソフト
マイクロソフト純正の最新Windowsタブレット「Surface Pro 3」は、歴代モデルの中でも特に大きな進化を遂げた。従来機との比較も交えながら、ファーストインプレッションをお届けしよう。「Surface Pro 3」の注目ポイントを試す――スタンド、タイプカバー、ペン入力
「Surface Pro 3」の進化したキックスタンド、タイプカバー、そしてペン入力機能について、インプレッションを動画とともにお届けする。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.