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アイ・オー、リモートアクセス対応のスタンダードNAS「HDL-AR」など2シリーズ
アイ・オー・データ機器は、同社製個人向けNAS「LAN DISK A」の新モデル計2シリーズを発表した。
アイ・オー・データ機器は11月5日、同社製の個人向けNAS「LAN DISK A」シリーズの新モデル「HDL-AR」「HDL2-AR」シリーズを発表、11月中旬に出荷を開始する。
それぞれHDDを1基/2基内蔵したスタンダードNASで、外出先などからファイルのアクセスを行える「Remote Link 3」機能を標準で搭載した。また、従来モデル「HDL-AS」「HDL2-A」に準じる高速アクセスに対応しているのも特徴だ。2ドライブモデルのHDL2-ARシリーズはミラーリング構成もサポートした。
容量ラインアップは、HDL-ARシリーズが2Tバイト/3Tバイトの2タイプを用意、価格はそれぞれ2万6600円/3万5500円。HDL2-ARシリーズは2Tバイト/4Tバイト/6Tバイトの3タイプを用意、価格はそれぞれ3万3300円/4万3300円/5万7900円となっている。
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