マウスコンピューター、4K映像編集向きの高性能デスクトップWS
マウスコンピューターは、MouseProブランド製の高性能デスクトップWS「MousePro W」シリーズのリニューアルを発表した。
マウスコンピューターは1月20日、MouseProブランド製の高性能デスクトップWS「MousePro W」シリーズのリニューアルを発表、本日より販売を開始する。
今回のリニューアルモデルでは、“Haswell-EP”世代となる最新のXeon E5-2620v3/同-2687Wv3(最大2基)の搭載に対応。グラフィックスカードはQuadro K5200やGeForce GTX 980、FirePro W9100などの利用をサポートし、2Way構成も選択可能となっている(FirePro W9100選択時は1基まで)。
製品ラインアップは、Xeon E5-2620v3×1基/Quadro K4200搭載モデルの「MousePro-W981SQ42S」、Xeon E5-2620v3×2基/Quadero K5200搭載モデルの「MousePro-W981DQ52XRF」、Xeon E5-2687Wv3×2基/Quadero K620搭載モデルの「MousePro-W981DQ06XW」、Xeon E5-2620v3×2基/GeForce GTX 980搭載モデルの「MousePro-W981DG98X」、Xeon E5-2687Wv3×1基/GeForce GTX 980搭載モデルの「MousePro-W981SG98SW」、Xeon E5-2620v3×2基/FirePro W9100搭載モデルの「MousePro-W981DF91X」の6タイプを用意した。
いずれもOSはWindows 8.1 Pro 64ビット版を標準で導入。価格はMousePro-W981SQ42Sが46万8000円、MousePro-W981DQ52XRFが83万8000円、MousePro-W981DQ06XWが107万8000円、MousePro-W981DG98Xが57万8000円、MousePro-W981SG98SWが69万8000円、MousePro-W981DF91Xが104万8000円だ(税別)。
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