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フロントライン、Mac OS用データ復元ソフト「ファイルサルベージ」の“Yosemite”対応版を発売

フロントラインは、SubRosaSoft製Mac OS用データ復元ソフト「ファイルサルベージ」、ファイルコピーソフト「コピーキャットX」の“Yosemite”対応版の販売を開始した。

 フロントラインはこのほど、SubRosaSoft製Mac OS用データ復元ソフト「ファイルサルベージ」、およびファイルコピーソフト「コピーキャットX」の最新版取り扱いを発表、販売を開始した。ダウンロード販売価格は、単体機能版の「ファイルサルベージ 8.1 PRO Yosemite対応版」「コピーキャットX 5.2 Yosemite対応版」がそれぞれ8500円/6000円、両ソフトの機能を含む「ファイルサルベージ 8.1 PRO Yosemite対応版」が1万800円だ(いずれも税別)。このほか、アップグレード版/ITライセンス版も用意される。

 ファイルサルベージ8.1 Yosemite対応版は、ストレージのセクタ情報の解析によりファイルの再構成を行えるデータ復元ソフト。HDDやUSBメモリ/SDカードのほか、破損したCD/DVDメディアなどさまざまなデバイスのデータ復元を行うことが可能だ。

 コピーキャットX 5.2 Yosemite対応版は、ボリューム/ディスク単位での高速複製を行えるコピーソフトで、BootCampディスク全体の複製にも対応。Windows/Linuxのディスクコピーを行うことも可能だ。

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 対応OSはMac OS X 10.6.8~10.10。

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