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Philips、“見た目そのまま”でブルーライトを低減できる「ソフトブルーテクノロジー」搭載液晶ディスプレイ3製品

MMD Singaporeは、Philipsブランド製となる21.5型/23型/27型ワイド液晶ディスプレイ計3製品を発表。違和感なくブルーライトを低減できる「ソフトブルーテクノロジー」を備えたモデルだ。

 MMD Singaporeは3月27日、Philipsブランド製となる21.5型/23型/27型ワイド液晶ディスプレイ計3製品「224E5EDSB/11」「234E5EDSB/11」「274E5EDSB/11」を発表、3月31日に販売を開始する。いずれも価格はオープン。予想実売価格はそれぞれ2万1800円/2万3800円/3万4800円だ(税込み)。

224E5EDSB/11(左)、234E5EDSB/11(中)、274E5EDSB/11(右)

 3製品はいずれも1920×1080ピクセル表示に対応したAH-IPSパネル採用の21.5型/23型/27型ワイド液晶ディスプレイで、独自のブルーライト低減機能を標準で搭載。青色波長のピークを、目にダメージが大きいとされる短波長帯から長波長帯にシフトすることにより、画面の輝度/色温度にほぼ影響を与えることなくブルーライトをカットできる「ソフトブルーテクノロジー」を採用しているのが特徴だ。

 チラつきを抑えるフリッカーフリー機能も搭載。接続インタフェースはDVI×1、HDMI(MHL対応)×1、アナログD-Sub×1の3系統を利用できる。

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