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「性能向上より端子増がポイントかも」――新世代スティックPCが出回る:古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)
Cherry Trail世代のAtomを搭載したスティックPCが秋葉原に出回っている。やや縦長になり、基本スペックも向上しているが、何よりUSB端子の強化が注目されているようだ。
USB 3.0&UASP対応で1600円! USB 2.0接続で1000円!――アイネックスのHDDケース
アイネックスからはアルミボディの2.5インチHDD/SSDケースが3モデル登場している。USB 3.0接続でUASP対応の「HDE-06」が1600円前後で、USB 3.0接続の「HDE-05」が1500円前後、USB 2.0接続の「HDE-04」が950円前後となる。
シンプルなモデルだが、それぞれ定番化する気配があるそうだ。パソコンハウス東映は「1000円切りのHDDケースは意外と少なくて、マーシャルのUSB 3.0モデル『MAL-3825SBKU3』が980円で定番化しています。しかし、USB 2.0接続でも十分という方も多いので、HDE-04の価格が落ち着いたら安定した支持を得そうな気がします」と話す。
また、TSUKUMO eX.は「USB 3.0接続かつUASP対応で1600円というのはかなり安いので、上位モデルも安定した売れ方をしそうですね」と話していた。
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