OVERCLOCK WORKS、ハイエンド向け「Broadwell-E」を搭載したBTO対応デスクトップPC:NVIDIA Quadro M6000も選択可(なお追加で68万円必要)
OVERCLOCK WORKSは、Broadwell-Eを搭載したBTOカスタマイズ対応デスクトップPC「OCW-STANDARD シリーズ」の販売を開始した。
OVERCLOCK WORKSは、BTOカスタマイズ対応デスクトップPC「OCW-STANDARD シリーズ」にBroadwell-E世代のCore i7プロセッサを搭載する4機種を追加した。5月31日から販売を開始している。
OCW-STANDARD シリーズは、筐体にAntec P100を採用したATXミドルタワー型PCだ。Broadwell-Eベースのプロセッサを採用し、最大128GBのメモリやNVIDIA Quadroシリーズの搭載も可能で、高いカスタマイズ性が特徴だ。最上位モデルではCore i7-6950X Extreme Editionを搭載しており、CG制作や動画制作など、CPUパワーが求められる分野で高いパフォーマンスが期待できる。
最上位Core i7-6950X Extreme Edition搭載の「OCW-STANDARD for 2011v3 ST6950-A P100」の価格は35万5000円(標準構成、税込、以下同様)、Core i7-6900K搭載の「OCW-STANDARD for 2011v3 ST6900-A P100」が27万5000円、Core i7-6850K搭載の「OCW-STANDARD for 2011v3 ST6850-A P100」が21万7000円、Core i7-6800K搭載の「OCW-STANDARD for 2011v3 ST6800-A P100」が19万2000円となる。
OSは64bit版Windows 10/8.1/7各エディションを選択できる。OSなしの構成も可能。メモリはDDR4 4GB×4の計16GB(最大128GB)、グラフィックスカードはAMD Radeon R7 360となるが、68万500円追加でNVIDIA Quadro M6000も選択できる。なお、GeForce GTX 1080は選択対象外だ。光学ドライブは標準でDVDマルチドライブ、システムストレージは標準で1TB HDDとなる。データ用のストレージもオプションで追加できる。
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