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サイボウズの社名由来 “坊主”に込められた意味が深すぎる
なぜその名前がついたのか、ITニャンコ隊がブランド名や社名の由来を調べて紹介する“由来探訪記”。
今回は国内グループウェアで高い知名度を誇る「サイボウズ」の社名由来を紹介します。
勤めている会社で「cybozu(サイボウズ)」を使用している人も多いかもしれません。サイボウズの社名の由来は2つの単語からきています。
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サイボウズは「電脳」を意味する「cyber」と、親しみを込めた「子供」の呼び方「坊主(bozu)」の造語。この言葉には「電脳社会の未来を担う者達」という意味も込められています。
今では多くの機能があるサイボウズですが、創業当初は「スケジュール」「行き先案内板」「掲示板」「施設予約」の4アプリケーションで、機能的にも今よりずっとシンプルなものでした。社名通り、未来に羽ばたくグループウェアを今後も作っていってもらいたいですね。
次回もブランド名や社名の由来を紹介するので、お楽しみに!
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