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マザーボードは「細部まで白」が今の主流? 高コスパ水冷など見逃せない最新自作PCパーツ事情古田雄介の「アキバPickUP!」(1/4 ページ)

白いマザーボードといっても、基板やカバー、ヒートシンクだけが白いタイプと、スロットやコネクターまで白でそろえたタイプがある。最近人気を集めているのは、圧倒的に後者だという。

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 先週(4月19日週)は高性能なCPU「Ryzen 9 9950X3D2 Dual Edition」が登場したタイミングもあってか、付加価値を豊富にそろえたハイエンド系のAMD系マザーボードが複数店頭に置かれた。

「DARK WOOD」や「DARK HERO」など、Ryzen向けマザーが続々登場!

 ギガバイトから登場したのは、木目調デザインを採用した黒基調のATXモデル「X870E AERO X3D DARK WOOD」だ。2026年1月に登場した白基調の「X870E AERO X3D WOOD」と基本仕様は同じで、X870Eチップセットを搭載している。価格も差はなく、6万7000円弱の値が付けられている。

パソコンSHOPアークに入荷した「X870E AERO X3D DARK WOOD」
パソコンSHOPアークに入荷した「X870E AERO X3D DARK WOOD」
「X870E AERO X3D DARK WOOD」の製品画像
「X870E AERO X3D DARK WOOD」の製品画像

 ASUS JAPANからは、黒基調のX870E搭載ATXモデル「ROG CROSSHAIR X870E DARK HERO」を筆頭に、X870採用の白いATXモデル「TUF GAMING X870-PRO WIFI7 W NEO」、B650搭載の黒系microATXモデル「TUF GAMING B650EM-E WIFI」が投入されている。価格は順に14万円弱と5万円前後、3万5000円前後だ。

同店に入荷した「ROG CROSSHAIR X870E DARK HERO」
同店に入荷した「ROG CROSSHAIR X870E DARK HERO」
「ROG CROSSHAIR X870E DARK HERO」の製品画像
「ROG CROSSHAIR X870E DARK HERO」の製品画像

 各ショップで注目度が高いのは、上位のX870E AERO X3D DARK WOODとROG CROSSHAIR X870E DARK HEROだが、TUF GAMING X870-PRO WIFI7 W NEOも目立っているという。

 TSUKUMO eX.は「同社のこのクラスでは珍しく、スロットやコネクターまで白いタイプなんですよ。最近は白いマザーボードもコネクターまで白いタイプがよく売れています。こちらもその波に乗ったモデルといえるでしょう」と評価していた。

TSUKUMO eX.に入荷した「TUF GAMING X870-PRO WIFI7 W NEO」
TSUKUMO eX.に入荷した「TUF GAMING X870-PRO WIFI7 W NEO」
「TUF GAMING X870-PRO WIFI7 W NEO」の製品画像
「TUF GAMING X870-PRO WIFI7 W NEO」の製品画像

 細部まで白いマザーボードが人気を集める理由は、「ピラーレスケースの流行が大きいと思います。マシン内部を立体的に捉えられますし、フロントからマザーボードの前方横側がよく目に入るようになりましたから」(同店)とのことだ。

 「そこが黒いのと白いのとでは印象がやはり変わってきます。ライティングで色を統一しやすいメリットもありますし、部品工場で白いコネクターも量産体制になっているでしょうから、今後もっと増えていくかもしれませんよ」という。

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