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アキバに光モノブーム到来 過去のピークを超える勢い:古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)
登場当初はネタ的に見られていた光るマザーボードはいつしか支持を集め、内部の電飾前提の透明ケースは複数モデルが売れ筋になっている。新製品を通して光モノのいまをみていこう。
長尾製作所のマグネット式ファンステイなどが売り出される
アクセサリー類では、長尾製作所の「ファンステイ強力磁石式 N-FSTY-MG」が話題を集めていた。最大14cmのファンが固定できるステイで、先端にある4個の強力磁石により固定する。価格は1100円前後。
入荷したオリオスペックは「スチール製のケースなら、シャーシのどこにでもつけられるので、微妙な位置に風を送りたいときに重宝すると思いますよ。かなり強力な磁石なので、長く使っても安定しそうです」とプッシュしていた。
そのほか、パソコンSHOPアークはKingstonのメモリキット「HyperX Impact HX421S14IBK4/64」を入荷していた。 PC4-19200(DDR4-2400)SO-DIMMの16GBモジュールを4枚セットにしたパッケージで、税込み価格は4万1280円。
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同店は「4枚64GBを積めるノートPCや小型PCはそうそうないですが、あるとしたらこのキットが求められそうな、ハイエンドな作りになっているはず。そういう意味で、ニッチながらピンポイントで刺さる存在になるんじゃないかと思います」と話していた。
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