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ワコム、新世代のフラグシップペンタブレット「Intuos Pro」「Intuos Pro Paper Edition」を発表
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ワコムは1月5日、筆圧8192段階に対応したペンタブレット「Intuos Pro」と「Intuos Pro Paper Edition」を発表、販売を開始した。
2016年11月に発売した「Wacom MobileStudio Pro」で採用された筆圧8192段階の「Wacom Pro Pen 2」をIntuosでもサポートした形だ。
また、ペーパークリップと「Wacom Finetip Pen」が同梱されるIntuos Pro Paper Editionは、クリップで固定したタブレット上の紙にゲルインクのFinetip Penで描くとそのイラストをデジタルデータとして取り込むことができる。取り込む形式はラスター、ベクターの両方に対応する。
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サイズはIntuos Pro、Intuos Pro Paper EditionともにMとLをラインアップした。Mサイズは338(幅)×219(奥行き)×8(厚さ)mmで、Lサイズは430(幅)×287(奥行き)×8(厚さ)mmだ。
価格は、Intuos Pro Mが3万9800円、Intuos Pro Lが4万9800円、Intuos Pro Paper Edition Mが4万4800円、Intuos Pro Paper Edition Lが5万4800円となる(全て税別)。
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