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Ryzen 5の深夜販売決定! それでも1700無印は売れ続ける古田雄介のアキバPickUp!(2/4 ページ)

Ryzen 5の発売に先駆け、深夜販売イベントの実施に名乗りを上げるショップが相次いでいる。こちらも期待値が高そうだが、Ryzen 7との食い合いは起きなそうだ。

個別制御できる光るファン「Aer RGB」がNZXTから登場!

 イルミネーション関連では、NZXTの汎用ファン「Aer RGB」シリーズが注目を集めている。14cmタイプは3個入りが税込み1万3000円前後、単体では同4600円前後、12cmタイプは3個入り同1万1000円強、単体同4000円前後となる。

 ファンとフレームの間に8個のLEDライトを使った環状のイルミネーションエリアがあり、同社の別売りコントローラー「Hue+」(税込み1万円前後)と組み合わせることで、1個単位での発光制御が可能になる。

NZXT「Aer RGB」シリーズと「Hue+」
TSUKUMO eX.で展示中のデモ機
稼働中のAer RGB140

 入荷したTSUKUMO eX.は「Hue+の制御ソフトが秀逸で、LEDテープなども含めて、接続した光モノを個別で制御できるんですよね。Aer RGBもHue+との組み合わせが前提の製品ですが、マシン全体の発光パターンを細かくカスタムしたい人にはかなり魅力的だと思いますよ」と評価していた。

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 一方、コルセアからはRGB制御が可能なDDR4メモリ「Vengeance RGB」が登場している。PC4-24000(DDR4-3000)タイプで、8GB×4枚の「CMR32GX4M4C3000C15」が税込み4万円前後、8GB×2枚の「CMR16GX4M2C3000C15」が同2万円前後となる。Corsair Linkに対応しており、1本ごとに発光パターンが制御可能だ。

 同店は「あらゆるパーツが光る中で、メモリの上は制御可能な光モノがまだあまりないので、インパクトを求めるなら狙い目のアイテムでしょう」とプッシュする。

コルセア「Vengeance RGB」

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