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サードウェーブデジノス、クリエイター向けPC「raytrek」に高品位パーツを採用したプレミアム仕様モデルを追加

サードウェーブデジノスは、同社製クリエイター向けPC「raytrek」の従来モデルをベースにアップグレードカスタマイズを施したプレミアム仕様モデルを発表した。

 サードウェーブデジノスは10月20日、同社製クリエイター向けPC「raytrek」の従来モデルをベースにアップグレードカスタマイズを施したプレミアム仕様モデルを発表、本日より販売を開始した。

raytrek-V MX/同 raytrek LC-M(左)、raytrek-V XT/同 LC P2(右)

 プレミアム仕様モデルが追加されたのは、GeForce GTX1050搭載ミニタワー型モデルの「raytrek-V MX」、Quadro P600搭載ミニタワー型モデルの「raytrek LC-M」、GeForce GTX1060搭載ミドルタワー型モデルの「raytrek-V XT」、Quadro P2000搭載ミドルタワー型モデルの「raytrek LC P2」の4シリーズ。いずれも標準搭載CPUをCore i7-7700Kにグレードアップしているほか、高効率設計のTITANIUM電源や静音CPUファンなどを装備し安定性を高めているのが特徴だ。

 標準構成価格は、raytrek-V MX 7700K プレミアムモデルが13万9980円、raytrek LC-M 7700K プレミアムモデルが15万9980円、raytrek-V XT 7700K プレミアムモデルが16万7980円、raytrek LC P2 7700K プレミアムモデルが19万9980円だ(いずれも税別)。

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