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PCパーツショップの“インスタ映え力”が向上中:古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)
発売直前の透明アクリル球体ケース「WINBOT」や、モナコインのキャラをプリントしたスノーボードなど、PCパーツショップの展示品は多彩さが増している。集客力もアップしているらしい。
36cmラジエーターの「KRAKEN X72」がデビュー
冷却パーツで話題になっていたのは、NZXTの水冷キット「KRAKEN X72」だ。12cmファン3基をソナタ36cmラジエーターを採用したモデルで、税込み価格は2万8000円前後。
KRAKENシリーズは同社の制御ソフト「CAM」を使ってLEDライトの発光色とパターンをカスタマイズできるのが特徴。これまで14cm、24cm、28cmタイプが登場しており、KRAKEN X72は最大長のラインアップだ。
TSUKUMO eX.は「イルミネーションを追求する人に人気のシリーズなので、36cmタイプを待っていた人も少なくないんじゃないかと思います」と売れ行きに期待を込めていた。
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