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PCパーツショップの“インスタ映え力”が向上中古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)

発売直前の透明アクリル球体ケース「WINBOT」や、モナコインのキャラをプリントしたスノーボードなど、PCパーツショップの展示品は多彩さが増している。集客力もアップしているらしい。

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Kaby Lake-Xにも対応する初のX299 micro ATXマザーがASRockから

 micro ATXサイズの注目株は、ASRockのX299モデル「X299M Extreme4」だ。2017年11月に登場した「X299 Extreme4」の小型モデルで、税込み価格は3万2000円前後。

 micro ATXサイズのX299マザーは2017年8月にMSI「X299M GAMING PRO CARBON AC」(当時税込み4万2000円前後)が登場しているが、こちらはSkylake-X(Core i9-7900X、Core i7-77820X、Core i5-7800X)のみの対応となっていた。下位のKaby Lake-Xまで搭載できるのはX299M Extreme4が初めて。パソコンSHOPアークは「そこそこ価格を抑えてCore Xを使いたいという人には魅力的なマザーだと思います」と評価していた。

ASRock「X299M Extreme4」

 mini-ITXサイズは、SUPERMICROがX370モデル「C7Z370-CG-IW」を投入している。税込み価格は2万7000円前後。

 PCIe x4(Gen3)接続のM.2スロットを2基備え、DisplaPort(1.2)とHDMI(2.0)、IEEE802.11ac+Bluetoothアダプタを背面に並べるなどハイスペックな仕様になっている。入荷したTSUKUMO eX.は「同社のゲーミングブランドに属しているだけあって、コンシューマー向けで魅力的な構成になっています。無線LANのアダプタが背面に生えているのもいまどき珍しく、逆にプラスになっていると思います」と評価していた。

SUPERMICRO「C7Z370-CG-IW」

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