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ビニールハウス内のさまざまなデータをスマートフォンで確認できる「温湿見張り番」

ソフトバンク コマース&サービスは、インデクサー製のビニールハウス監視用センサー「温湿見張り番」の取り扱いを発表した。

 ソフトバンク コマース&サービスは3月26日、インデクサー製のビニールハウス監視用センサー「温湿見張り番」の取り扱いを発表、「+Style(プラススタイル)」で3月26日に販売を開始する。価格は4万8600円(初年度システム利用料含む、税込み)。

 ビニールハウス管理用のセンサーユニットで、温度や湿度、CO2濃度、照度、土壌温度など作物の育成に必要なデータを計測可能。データはスマートフォンやPCでリアルタイムに把握することができる他、規定値の超過または不足時にメールで通知を行えるアラート機能も備えた。

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