ニュース

WD、RAWビデオ編集にも向くThunderbolt 3外付けSSDを発表 2018年上半期に投入予定

ウエスタンデジタルコーポレーションは、4Kおよび8Kビデオ編集作業などにも適したThunderbolt 3接続対応SSDの発表を行った。

 ウエスタンデジタルコーポレーションは5月9日、4Kおよび8Kビデオ編集作業などにも適したThunderbolt 3接続対応SSD「G-Technology GDRIVE」「G-SPEED Shuttle」シリーズの発表を行った。

 今回発表が行われたのは、ポータブルモデルの「G-DRIVE mobile Pro SSD」、アルミ製エンクロージャーを採用した「G-DRIVE Pro SSD」、計8台のリムーバブルSSDを搭載しRAID 5構成などにも対応した大容量モデルの「G-SPEED Shuttle SSD」の3シリーズで、いずれも最大2800MB/sの高速転送をサポート。RAWビデオ編集業務などにも適した設計となっている。

 容量ラインアップは、G-DRIVE mobile Pro SSDおよびG-DRIVE Pro SSDが最大1TB、G-SPEED Shuttle SSDが最大16TB。いずれも価格はオープンで、2018年上半期に出荷開始の予定だ。

advertisement

関連キーワード

SSD | 動画編集 | Thunderbolt | Western Digital

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.