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レノボ、Xeon+Quadro RTX 5000も選択できるハイエンド17.3型モバイルWS

レノボ・ジャパンは、フラグシップモデルをうたった高機能17.3型モバイルワークステーション「ThinkPad P73」を発表した。

 レノボ・ジャパンは8月20日、フラグシップモデルをうたった高機能17.3型モバイルワークステーション「ThinkPad P73」を発表、本日販売を開始する。価格は31万8000円から(税別)。

ThinkPad P73

 17.3型液晶ディスプレイを搭載するハイスペック仕様のモバイルWSで、CPUとしてXeon E-2276MおよびCore i5-9400H~同 i9-9880Hの搭載に対応。グラフィックスコアは最小構成時でQuadro P620を装備する他、Quadro T2000や同 RTX 3000~5000の搭載もサポートしている。

 ディスプレイ解像度はフルHDと4Kの2タイプを用意。4KディスプレイモデルはAdobe RGB 100%の色域とDolby Vision HDRをサポートする。メモリは最大で128GB、ストレージは最大2TBまでのM.2 NVMe SSD/2.5インチSATA HDDを搭載可能だ(RAID 0/1構成も利用可能)。

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