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Microsoftが「Surface Laptop 4」国内提供を開始 12万8480円から
日本マイクロソフトは、同社製ノートPC「Surface Laptop 4」の国内提供を開始した。【更新】
日本マイクロソフトは4月15日、ノートPC「Surface Laptop 4」を発売する。税込みの想定販売価格は12万8480円~29万3480円で、4月14日から同社の直販サイトや家電量販店などで予約を受け付けている。
【更新:14時20分】日本における詳細な発売日を記載しました
Surface Laptop 4は、クラムシェルタイプの「Surface Laptop」の最新モデルで、従来製品と同様に13.5型(2256×1504ピクセル表示/マルチタッチ対応)と15型(2496×1664ピクセル表示/マルチタッチ対応)の2サイズを用意している。CPUはAMD製の「Ryzen 5 4680U」および第11世代「Core i5-1135G7」「Core i7-1185G7」のいずれかを搭載している。バッテリー駆動時間は13.5型液晶/Ryzen 5モデルで最大約19時間となっている。
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メインメモリはモデルによって8GB~32GB、ストレージはモデルによって256GB~1TB SSDを搭載している。Windows Hello対応の顔認証カメラやDolby Atmos搭載Omnisonicスピーカーなども備えた。Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)対応の無線LANやBluetooth 5.0、USB Type-Cポートも利用可能だ。
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