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PLEXTOR、PCIe Gen4接続対応SSD「M10P」シリーズを発表 リード最大7000MB/s

PLEXTORが、PCIe Gen4接続に対応した内蔵型SSD「M10P」シリーズの発表を行った。

 アユートは、台湾PLEXTORブランド製のPCIe Gen4接続対応SSD「M10P」シリーズの取り扱いを発表、7月2日から順次販売を開始する。製品ラインアップはHHHLフォームファクターモデルの「M10PY」、M.2 2280/ヒートシンク付きモデルの「M10PG」、M.2 2280/ヒートシンクなしモデルの「M10PGN」の3タイプを用意、容量ラインアップはそれぞれ512GB/1TB/2TBの3種類を取りそろえている。いずれも価格はオープン。

M10PY(上)、M10PG(左下)、M10PGN(右下)

 いずれもPCIe Gen4 x4接続に対応した内蔵型SSDで、キオクシア製BiCSフラッシュとInnoGrit Rainierコントローラーを採用。転送速度はリード最大7000MB/s、ライト5000MB/sを、ランダム性能はリード65万IOPS、ライト55万IOPSを実現している。

 HHHLモデルのM10PYは各社マザーボードの発光コントロールに対応したLEDライティング機能を搭載。ヒートシンク付きモデルのM10PGは立体的なデザインの大型ヒートシンクを備えている。

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