Razer、光学式キースイッチを採用したゲーミングキーボード「Huntsman V2」
米Razerは、低遅延での入力を実現できる光学式キースイッチを採用したゲーミングキーボード「Huntsman V2」の国内発売を発表した。
米Razerは9月17日、低遅延での入力を実現できる光学式キースイッチを採用したゲーミングキーボード「Huntsman V2」シリーズの国内発売を発表、9月30日に販売を開始する。キースイッチの差異とキーボード配列、テンキーの有無により計8バリエーションを用意。価格はフルキーボードモデルが2万4800円~2万5800円、テンキーレスモデルが1万9800円~2万800円だ(いずれも税込み)。
高い耐久性と低遅延入力が可能な光学式キースイッチを採用したゲーミングキーボードで、最大8000Hzのポーリングレートを実現。また右奥側には明るさ/ボリューム設定などのコントロールが可能なデジタルダイヤルとメディアキー4つを備えた。
キースイッチは、心地よいクリック感が得られる“Razerクリッキーオプティカルスイッチ”採用モデルと、静音設計の“Razer第2世代リニアオプティカルスイッチ”採用モデルを用意。キー割り当てやマクロ設定などを保存できるプロファイルをオンボードに最大5つ保存が可能だ。また手首の負担を軽減できるリストレストも付属する。
この他、計11ボタンを搭載した多機能ゲーミングマウス「Razer Basilisk V3」も合わせて発表、9月30日に販売が開始される。最大解像度2万6000DPIの“Razer Focus+ 26K DPI オプティカルセンサー”を採用したモデルで、ボタンには“Razer 第2世代オプティカルマウススイッチ”を採用しているのが特徴だ。価格は8980円(税込み)。
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