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キヤノンの「PIXUS」複合機に新モデル登場 “おうちプリント”を強化(2/2 ページ)

キヤノンは10月5日、「おうちプリンター!」をコンセプトに家庭向けインクジェットプリンタ「PIXUS」シリーズの複合機新製品計4モデルを発表、10月14日より順次発売する。

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新たなPC向けアプリも提供

 その他、「PIXUSトークプリント」の新機能としてLINEを使ってPIXUSユーザーとコンテンツを手軽に共有/プリントできるようになったり、Windows搭載PC向けに「Canon Inkjet Smart Connect」や「Easy-Layout Editor」などのアプリが提供されたりする(今回の4モデル共通)。

 また、ミニフォトプリンタ「iNSPiC」シリーズの用紙に「フォトペーパー・丸形シール20枚入り」が追加される。丸形に切込みが入ったシール用紙で、対応機種はiNSPiC PV-123とZV-123となる。

 さらに、iNSPiC PV-123とSELPHY SQUARE QX10を対象に、名入れサービスを受け付ける。

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「フォトペーパー・丸形シール」は2個1組のシールが20枚入っている。既に北米では発売済みだ

記念品やプレゼントなどに適した名入れサービスも開始される
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