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Razer、オフィスワーク向け周辺機器「Razer Productivity Suite」の新モデル

米Razerは、オフィスワークにも向く静音設計マウスRazer Pro Click Mini」など3製品を発表した。

 米Razerは12月9日、オフィスワーク向け周辺機器「Razer Productivity Suite」の新モデル3製品の国内発売を発表、12月17日に販売を開始する。

Razer Pro Click Mini(上)、Razer Pro Type Ultra(下)

 マウス製品としては、静音仕様のボタンを採用したコンパクト設計のワイヤレスマウス「Razer Pro Click Mini」を発売。2.4GHz帯接続およびBluetoothに両対応したモデルで、計7ボタン(チルト対応ホイール含む)を搭載、ホイールは高速スクロールが可能な“フリースピンモード”の利用が可能となっている。

 キーボード製品には、打鍵感と静音性を両立した独自の“Yellow Mechanical Switch”を採用したキーボード「Razer Pro Type Ultra」の日本語配列モデルを用意(後日英語配列モデルも発売予定)。2.4GHz帯/Bluetoothワイヤレス接続およびUSB有線接続をサポートする。

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Razer Pro Glide XXL

 また大型設計のデスクマット「Razer Pro Glide XXL」も合わせて発表。従来モデル「Razer Pro Glide」と同様の高密度ラバーフォームを採用し耐久性に優れた設計となっている。

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